2016年12月27日
こりん♪観光社 山口企画part2




楽◯トラベルで,何となく最安値のホテルや旅館って調べたりしません?あれ?めっちゃ安いやんとか,そんな検索がきっかけで計画した山口旅(ガー氏はそんな事知らないww)
何も知らず,こりん♪観光社に連れまわされる家族たち。スケジュールを,読◯旅行の日帰りツアーの様にぎちぎちに詰め込みます(*´з`)


そんな山口旅のpart2です。
part1はこちらからどうぞ~(^^)/

仙崎の金子みすゞ記念館を後にして,萩に入りました。
ホテルへのチェックインには早い時間だったので,翌日に行く予定だった,松陰神社へ参拝に行きます。

参拝も済まし,ここでの一番の見学する場所は,世界遺産にも登録された,吉田松陰先生の松下村塾。


八畳ほどの狭い講義室で,若き偉人がひしめき合って学んでいたと思うと,神々しいばかりです。
神社出口にあった吉田松陰歴史館。別名蝋人形館?に入りました。写真を撮ってもいいですよ~と言われましたが,暗い部屋でのひしめき合う蝋人形・・・あまりに不気味で(スミマセン)一枚だけ写真撮ってきましたよ。暗くって何が何だか(;^ω^)

チェックインの時間も来ましたので,ホテルへGO(^^)/
今回はキャンプではなくてホテル。いやはや楽ちんですね~



ホテルにはお菓子もあるし,上げ膳据え膳だし,布団は敷いてくれるし。
こんな旅行もたまには・・・いいんやけど・・・でもやっぱ夕焼けを眺めながらの,キャンプ時間は貴重かも!!キャンプかむばーっく!!

(萩本陣HPより拝借)
お風呂がやっぱり気持ちよかった。夕食後も風呂に入る予定が,そのまま寝てしまいました(-_-)zzz
翌朝






朝食はバイキング。色々あって楽しかった。
朝風呂に入り身支度をしてから,チェックアウト後に向かった先は。

萩博物館。


博物館は子供向けではないけれど(萩自体子供向けではないかも(;^ω^)),勉強コーナーがあり松下村塾の模型がありました。
博物館に植えられてあった夏ミカンの木。夏ミカンは収穫の時期に花が咲くそうで,今は初夏の収穫を待っている状態だそうです。なんでも昔は,夏ミカンの実を売れば結構な収入になったそうで,この辺りは一家に一本植えていたそうです。

吉田松陰の肖像画。。。29歳で没。。。
どう見ても老け顔。貫録を出すために,こんな老け顔に書かれたらしいですが。。。おじさんに見えますよね。


博物館を後にして,向かうは道の駅萩しーまーと。
朝ごはんがお腹に残っている感じだけど,食べるものは食べとかなきゃってことで,浜料理がんがんでおまかせ寿司(*´з`)美味しゅうございました( *´艸`)
お土産も買ったし。。。後は帰るだけだけど。。。ちょっと行きたいところがある。

光市の伊藤公資料館。千円札の顔出しパネルに収まるガー氏。ちょっとだけ目線入れときましたww


伊藤博文公は幼年をこの光市で過ごしたんですね。資料を読むと歴史の勉強にもなります('◇')ゞ
資料館を後に,柳井港を目指し松山まで帰ってきました。
さて,なぜこんなにも資料館巡りをするって?歴女?いえいえ(*´з`)またまたスタンプラリー好きなワタクシ。こんな制覇が難しいスタンプ帳を発見しました。

平成の薩長土肥連合 HPへ
山口,鹿児島,佐賀,高知・・・各県3施設を巡り押印。ってなかなか無茶な難易度の高いスタンプラリー。誰か佐賀県に行って押してきてくれませんかね?
おわり♪
2016年12月26日
こりん♪観光社 山口企画
メリークリスマス!え?もう遅い?じゃあよいお年を~~
ってな感じで過ぎていく12月末。皆様はいかがお過ごしですか?




もうここのところ,キャンプのキャの字も出てこない,キャンプブログ。
開き直ってこりん♪観光社と呼ばれるままに,山口県の企画練って行きました。
ついでに付け加えると,こりん♪旅行社の観光地チョイスの基準は。。。
●こりん♪の行きたいところに気の向くまま行く(笑)
●安い(タダ),遠い,意味不明は当たり前ww
●ちょっと面白い景色が見たい
な感じで大人優先の山口旅行記のスタートです。

松山を午前1時40分発の,山口行き防予フェリーに乗って出発。
柳井港に4時40分着。冬なので辺りはまだ真っ暗。この時間の高速は,トラックが多くて運転するのにもしんどかったので,フェリーに乗って距離を稼いで正解でした。高速に乗って向かうは下関。

下関にある,壇ノ浦古戦場跡のみもすそ川公園へ到着。無料(1時間)のPに停めて見学~源義経・平知盛の像がお出迎え。
平家と源氏の最終決戦となった壇ノ浦。この狭い下関の海峡での船での戦いってどんな感じだったのかしら。
関門トンネルを歩こうと提案したけど,軽く拒否られました

長州砲の大砲のレプリカも発見!


何々?100円入れると煙と音が鳴るって・・・でも使用できるの9時からなんだって(+_+)(この頃7時半)

次に向かったのは,赤間神宮。ここは壇ノ浦の戦いで,尼に連れられて入水した安徳天皇を祀る神社。
神社へ入る外門がちょっと龍宮チックなのは尼が「海の中にも都があります」と言ったことから来ているのかしら。


平家塚もあり,その隣には耳なし芳一で有名な芳一堂があります。
耳なし芳一。一応絵本で前学習させておきましたよ。でもあれって小泉八雲の作り話?実話?(・_・;)

山口県のガードレールはオレンジ色。そこで弟クン「愛媛県も国体があるんやけん,オレンジ色にしたらええのに」でも二番煎じはどうなん?

山口に来たら,ここには絶対に来たい角島大橋。
荒れた天候でしたが橋を渡ってきました(^^♪


なんの目的もなく角島大橋を渡って,しばらく走ると見えてきた白い灯台。目的が無いのでとりあえず灯台に向かって行くと,有料P(300円)の文字が('_')駐車せずに,Uターンして帰ってきちゃいました。
大橋の入口に展望台があったので行ってみるも,この突風で寒いのなんの。波が砕けて海は真っ白。

角島大橋を後にして向かうは龍宮の潮吹&元乃隅稲成神社
行く道すがらに看板が立ってあり,分かりやすかったです。第2駐車場まで備えてありましたから,参拝者がたくさん見えられるのでしょうね。
断崖と日本海に映える赤い鳥居は神秘的で,どこを撮ってもサマになります。


日本珍百景にも出たお賽銭が入れにくい賽銭箱。みんな投げ入れていました。私はお賽銭をなげるのはどうも。。。なのでチャレンジしていませんが,面白い試み?ですよね。

元乃隅稲成神社を引き返し,次は千畳敷へ。広い草原の中にキャンプ場もありました。
ちょっと高く整地されているところに,テントを張るようです。駐車場から荷物を持ち運びの様なので,机やいすがあるのは助かるかも(*´з`)


綺麗そうなトイレや炊事棟が近くにあったので,使いやすいかも。風力発電の風車が強風で回っていました。悪天候時の風には,注意が必要そうです。

次は金子みすゞ記念館に。


仙崎で産まれ育ち,家業で書店をしていたのをそのまま保存されてました。金子みすゞは26歳で自ら命を絶っていますが,この時代は女性は生きづらかったのかな・・・と思ったり。生き物への優しいまなざしの詩が,たくさん展示されています。


このパネルはモザイクで出来ていて,二万人の顔写真を使っているんです。みんなちがってみんないい~そうですよね。
仙崎は捕鯨でも有名だった様で,鯨のモニュメントがありました。
と。。。この辺りでこりん♪観光社。。。次に続く~(^^)/
ってな感じで過ぎていく12月末。皆様はいかがお過ごしですか?




もうここのところ,キャンプのキャの字も出てこない,キャンプブログ。
開き直ってこりん♪観光社と呼ばれるままに,山口県の企画練って行きました。
ついでに付け加えると,こりん♪旅行社の観光地チョイスの基準は。。。
●こりん♪の行きたいところに気の向くまま行く(笑)
●安い(タダ),遠い,意味不明は当たり前ww
●ちょっと面白い景色が見たい
な感じで大人優先の山口旅行記のスタートです。




松山を午前1時40分発の,山口行き防予フェリーに乗って出発。
柳井港に4時40分着。冬なので辺りはまだ真っ暗。この時間の高速は,トラックが多くて運転するのにもしんどかったので,フェリーに乗って距離を稼いで正解でした。高速に乗って向かうは下関。

下関にある,壇ノ浦古戦場跡のみもすそ川公園へ到着。無料(1時間)のPに停めて見学~源義経・平知盛の像がお出迎え。
平家と源氏の最終決戦となった壇ノ浦。この狭い下関の海峡での船での戦いってどんな感じだったのかしら。
関門トンネルを歩こうと提案したけど,軽く拒否られました


長州砲の大砲のレプリカも発見!


何々?100円入れると煙と音が鳴るって・・・でも使用できるの9時からなんだって(+_+)(この頃7時半)

次に向かったのは,赤間神宮。ここは壇ノ浦の戦いで,尼に連れられて入水した安徳天皇を祀る神社。
神社へ入る外門がちょっと龍宮チックなのは尼が「海の中にも都があります」と言ったことから来ているのかしら。


平家塚もあり,その隣には耳なし芳一で有名な芳一堂があります。
耳なし芳一。一応絵本で前学習させておきましたよ。でもあれって小泉八雲の作り話?実話?(・_・;)

山口県のガードレールはオレンジ色。そこで弟クン「愛媛県も国体があるんやけん,オレンジ色にしたらええのに」でも二番煎じはどうなん?

山口に来たら,ここには絶対に来たい角島大橋。
荒れた天候でしたが橋を渡ってきました(^^♪


なんの目的もなく角島大橋を渡って,しばらく走ると見えてきた白い灯台。目的が無いのでとりあえず灯台に向かって行くと,有料P(300円)の文字が('_')駐車せずに,Uターンして帰ってきちゃいました。
大橋の入口に展望台があったので行ってみるも,この突風で寒いのなんの。波が砕けて海は真っ白。

角島大橋を後にして向かうは龍宮の潮吹&元乃隅稲成神社
行く道すがらに看板が立ってあり,分かりやすかったです。第2駐車場まで備えてありましたから,参拝者がたくさん見えられるのでしょうね。
断崖と日本海に映える赤い鳥居は神秘的で,どこを撮ってもサマになります。


日本珍百景にも出たお賽銭が入れにくい賽銭箱。みんな投げ入れていました。私はお賽銭をなげるのはどうも。。。なのでチャレンジしていませんが,面白い試み?ですよね。

元乃隅稲成神社を引き返し,次は千畳敷へ。広い草原の中にキャンプ場もありました。
ちょっと高く整地されているところに,テントを張るようです。駐車場から荷物を持ち運びの様なので,机やいすがあるのは助かるかも(*´з`)


綺麗そうなトイレや炊事棟が近くにあったので,使いやすいかも。風力発電の風車が強風で回っていました。悪天候時の風には,注意が必要そうです。

次は金子みすゞ記念館に。


仙崎で産まれ育ち,家業で書店をしていたのをそのまま保存されてました。金子みすゞは26歳で自ら命を絶っていますが,この時代は女性は生きづらかったのかな・・・と思ったり。生き物への優しいまなざしの詩が,たくさん展示されています。


このパネルはモザイクで出来ていて,二万人の顔写真を使っているんです。みんなちがってみんないい~そうですよね。
仙崎は捕鯨でも有名だった様で,鯨のモニュメントがありました。
と。。。この辺りでこりん♪観光社。。。次に続く~(^^)/