もうすぐ新学期や入学式ですね~
今年小学一年生になる弟くんの入学準備品を見直していて,作っていない袋や持ち物の名前付けにプチパニックを起こしていた今日この頃です(^_^;)
準備は余裕を持ってですね~σ(‐ω‐。*) ン-...
そんな中 2014年4月3~5日まで和歌山へ行ってきました=3
一日目です
出発の日の朝は早く・・・スッキリ3時に起床(○´ω`)ノオハーヨゥ!!
子ども達もスッキリ?3時半にお目覚め。パンで朝食を取り予定通り4時に自宅出発(^o^)丿
四国から和歌山へは高速かフェリー利用になりますが,今回は船で和歌山へ行くことに自宅から徳島港へは片道200キロ弱。後は船で2時間体を休ませると和歌山へ到着します。
(南海フェリーはJAF割があり10%引きになります)
和歌山ICから最終の南紀田辺ICで降り最初に向かった先は「口熊野食堂」
「和歌山らーめんの特徴的な匂いを無くした」と店舗HPにあるように,匂いは気になりませんでした。私の頼んだ人気NO2の口熊野魚○(うおまる)らーめんはかつおだしが効いた食べやすいお味。スープまで飲み干しました( ^)o(^ )
キャンプ場へ向かう311号線は,世界遺産の熊野古道と併走しており,この時期はソメイヨシノや山桜の柔らかな色合いが旅人の心を和ませます。
1時間半山道を通り,今日のキャンプ地「川湯野営所 木魂の里」へ到着
到着時にはすでにテント2組とキャンピングカーの方が居て,貸切ではない事にホッとしたり・・・
設営をさっと済ませて,子供たちのお待ちかねの場所へ=3
川湯温泉の名の通り,川を掘ると温泉が出てきます~♨
(人なれしたカモが居たり,対岸にはお猿が居たり野趣に富んでいます♪)
人が掘ってあった温泉に入って泳いだり(掘る場所にもよりますが,めちゃ熱い所とそうでもない所がありました)
自分たちが掘った温泉が一番だ~と言ってちび湯に入ってくつろぐ姉弟・・・。
道沿いなので大人が温泉に入るのは勇気が要りますが,夏場なら泳いだり体を温めたりできて楽しいだろうな~(水着を着替える場所が無いので,プールタオルで着替えてもらいました)
100均の潮干狩りくまでを持って行って温泉を掘りましたが,ここはひとつショベルが欲しい所です。
温泉と言えど吹きさらしの河原で冷えた体を温める為,次に向かった先は・・・
参詣道の一部として世界遺産登録されているつぼ湯のある湯の峰温泉へ。
鄙びたという言葉がぴったりないい雰囲気の温泉街で,「あれ何しよるん?」と見つけた湯筒。お店で卵5個を買い温泉卵作りへ~(玉子などを取られないように・・・ヤタガラスが笑いを誘います(^.^))
せっかちな姉弟,お店の人が言う12~13分が待ちきれなくて11分ぐらいで引き上げると,まだ半熟~それでも美味しい温泉卵。卵は飲み物のごとく食べきりました。お代わりをしたいな~と後ろ髪を引かれながら,そばにある公衆浴場へ向かいます。
少しぬめりのある,湯の峰温泉の公衆浴場にて今日の疲れを洗い流します。